布団から出られない

好きなものがとことん好き。考えたことや読書記録を書く予定。

カンペキなカラダ

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 新年度が始まって、気持ちも新たに1日目。風邪で欠勤した。前日に発熱したが朝平熱に下がったので電車に乗ったら、みるみる具合が悪くなり、引き返したのだ。
 昨年度だけで3回も発熱した。年に1度は仕方ないとしても、多すぎる。日々のうがい、手洗いを心がけている中での発熱は「お前の努力など屁でもないわ」と言われた気がして悔しい。こんなていたらくでは仕事を続けることができなくなってしまう。

 原因はおおよそわかっていて、アレルギー性鼻炎で口呼吸になり乾燥で喉を痛めたところをウィルスにやられるのだ。なので、喉の異変を感じたら、頻繁なうがい、はちみつ100%飴の摂取、就寝時の加湿器設置とマスク装着、就寝時間を繰り上げるなどの対策を講じてきた。しかし、やられる。ここらで抜本的改革が必要だ。ウィルスを完全に防ぐことは無理なので、もらっても発症しない体を作ることが必要だ。もうひとつ、発症した時に直ちに回復できる体力もほしいところだが、それはまだ次の段階。

   人間には「免疫力」なるものがあるらしく、食べ物から摂取したり、運動することで高まるらしい。私には備わってるのだろうか。ヨーグルトは毎日食べてる(ビヒダス派)。R1ヨーグルトって効果あるのかな。毎日免疫力を考えて献立たてるのは私の脳ではキャパオーバーだし、継続的運動については「日常的に階段を使う」「TVを見ながら踏み台昇降」以上は望めないことが判明している。とりあえず爪をもむとか、できることはやってみる。あとは積極的に日々笑うようにすればいいのか。

 ここまで考えてきて、改めるべきは「食事」「運動」という免疫の2大要因を軽くスルーしたことと、最大の要因「睡眠」が、何かに集中するとめりめり削られることだと思う。そもそも本気でどうにかしようと思ってたらもうちょっと頑張るんじゃなかろうか。やる気あるのか、自分。まだ喉が痛いので、今日から口にバンドエイド貼って、マスクして寝る。最終的に力技。